保証認定のありかた

 1月末にTSSの保証認定業務が終了した。今後はJARDの保証認定業務の選択肢は一択となった。

 保証認定に対する考え方が、それぞれ異なるので、保証が通りやすいとか通りにくいとか一概には、言えないが、個人的にはTSSの考え方による保証のあり方が正しいのだと感じている。

 いまの保証認定制度では、国内メーカーのものしか使えない感じだ。自作をしたり、国内のメーカー以外の物で保証認定を受けようとすることは、非常に敷居高い。特にスプリアスに対する審査が厳しい現状である。

 我々、アマチュア無線家は一定の試験をクリアし、免許されていることから、電波の質も含めて責任をもってアマチュア無線家だと考える。しがって、いちいち、保証認定を受ける必要がそもそも、ないのではないと考えている。

 このままでは、アマチュア無線家の技術向上も見込めず、発展もむつかしいのかも。。。。

 もっと、アマチュア無線家、個々を信頼してほしいものだ。。

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